農薬と化学肥料を5割以上削減し栽培している、新潟県認証の特別栽培米『こがねもち』を100%使用し、昔ながらの杵つきでつきあげた切り餅です。
久比岐の里では米ぬかの醗酵力を最大限利用した「土ごと醗酵」という技術を用いることで病気に強く、甘みのあるもち米になります。もちの生産から、加工、販売まで全て自分たちの目で見て行っているため、安心してお召し上がりいただけます。
製造過程の中で、餅を伸すときにとり粉(澱粉)を使って一臼ごとに伸して皮を作って固めることで、焼くと餅の皮はパリッと、中はふんわりとした仕上がりに。また、「水」を蒸かし以降に使わないことで、お米の味を凝縮。嚙めば嚙むほどしっかりともちの甘みを感じます。
ほんのり塩味の、上越市産吉川青大豆を使用。青大豆は新潟ではきな粉に使われることが多く、強い甘みが特徴です。シンプルに何も付けずに食べると、豆の食感とコクが楽しめます。豆大福風に餡子と合わせたり、焼いた餅にバターを塗り醤油に付けるのがおすすめです。ぜひ懐かしいふるさとの味をお楽しみください。
内容量 |
350g(6個入) |
原材料 |
水稲もち米(新潟県産)、青大豆、天日塩 |
賞味期限 |
製造日より90日 |
保存方法 |
直射日光、高温多湿を避けて保存 |